2009年06月12日

おじいちゃんの森

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航のクラスはFloggy(かえる組)。
イーナ(トロイのママ)が、ある日クラスにオタマジャクシを持ってきた。イーナの両親が所有している森の池で取ったそうだ。先生たちはこのオタマジャクシをクラス皆で育てようと、お世話の仕方、成長の仕方とかを毎日話してくれていたようだ。

水槽の前にはオタマジャクシの変化形の結構リアルなオブジェが飾られていて、私がじっと見てると、子供達が嬉しそうに説明してくれた。

オタマジャクシに足が生え、しっぽも短くなってそろそろカエルになりそうな頃、イーナが“オタマジャクシをもといた池に返そう”ツアーを企画してくれた。

町から30分ほど車で走った所にあるその森は、まるで River runs through itの世界!!

小川が流れ、池には白鳥や鴨が優雅に泳ぎ、ドイツの自然が凝縮されてるみたい。イーナのお父さんは本当に自然を愛するドイツ人だ。「この森は、すべてがnaturalなのだよ。この小川の水は飲むことだってできるよ。素足で入ってごらん」

驚く程水は冷たかったけど、その水に何だか自然のエネルギーを感じた。子供達はとにかくおおはしゃぎ。木登りしたり、釣りをしたり、白鳥に餌をあげたり・・・やる事が多すぎだ。

学校帰りにふらっと立ち寄るところじゃないわ。1日居ても足りないくらい。イーナは、コーヒーとケーキを持ってきてくれてたので、大人はそこでティータイム。

やっぱりドイツは自然が素晴らしい。自然愛好家のこのおじいちゃんからこれからも色々な話が聞きたいな〜。
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2009年05月15日

今日で本当にお別れ

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私はめったに泣かない。涙は我慢できる方だ。
一人で留学した時も、会社を辞める時も、結婚式の時でさえ泣かなかった。

でも、今日初めて人との別れで涙がでた。

ついに、イザと息子のヤッシュとお別れする日が来た。
今日最終日のヤッシュは登園すると、“LAST DAY”と書かれた帽子をかぶせてもらっていた。「2時半頃にクラスでヤッシュのお別れ会があるから来て」とイザに言われ、行ってみた。

イザがクラスの子供たちにケーキを配り、皆でそれを食べた後、
ヤッシュが担任の先生二人に花束と手紙を渡した。先生は赤い眼をして涙をこらえてるみたいだった。

そして、皆でヤッシュを囲んで輪になって座り、ヤッシュの好きな「ピザハット」の歌を元気に歌った。その後一人一人前に出てきてヤッシュとハグ!中には泣いてしまう女の子もいた。最後は航だったが、本当に今までの中で最大級の力強いハグをしていた。こんな小さい子でもわかるんだ、本当に今日がお別れって事が。

そのあと、先生からヤッシュへプレゼント。それはFLOGY(カエル)のぬいぐるみ)!先生が「航、コンスタンティン、前に来て」と言い子供達からのプレゼントを渡すよう促した。ヤッシュのベストフレンドの航とコンスタンティンがプレゼントを渡してまたもや、大きなハグ!
それは、クラスの皆のアルバムだった。

こうやって、航を見ていると、本当に成長したなと思う。
英語なんて全く知らない状態で半年前に入園して、
今やベストフレンドまで出来る位になったんだ。
二人がハグしているのを見ると、とても切いけど航の成長に感慨深いものを感じる。

私はイザと最後のハグ。言いたいことは一杯あるのに言葉が出なくて涙が出た。

出会って半年なのにこんなに深く仲良くなれたのは、きっと私達は境遇が似ていて、共感できる所が沢山あったからんだろうな。イザと出会え、一緒に過ごした日々は私にとって宝物だ。イザ、本当に有難う!

posted by せち at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

イザフェアウェルディナー(夫婦編)

イザ夫妻と、前々から美味しい物を食べに行こうと言っていたのにまだ実現できていなかった。しかし、来週にはポーランドに帰ってしまうじゃん!!という事で、急いでフェアウェルディナーをする事になった。

子供の友達の家族と会うのに、子供達はお家でベビーシッターとお留守番。我が家は何てヨーロッパ的になってきたのだろう。子供達は日本人の優しいお姉さんにお任せして、私たち夫婦はイザお勧めのイタリアンに向かった。

町中ではなく、田舎のイタリアンなのだが、これまたすごく美味しかった!!旬のシュパーゲル(白アスパラ)とエビのソテーと仔牛のステーキを頂いた。お店の人もイタリアンなので、パパはイタリア語が話せて満足げ。

イザの旦那さんピエトロと会うのは2回目だが、この人かなりおもしろい。気取らず気さくで、結構豪快。家族ぐるみで付き合うには、この家族が一番気を使わなくて本当に楽だ〜。

色んな話をしてあっという間に3時間経った。夏にはポーランドに行く約束もしちゃいました。私たちが飛行機さえ予約すれば、イザ達がホテルを手配してくれ、車でポーランドの町を案内してくれ、お家にもご招待してくれるそうだ。(さすが細やかなイザ!)

このディナーが楽しければ楽しいほど 私の心はブルーが広がる。
あぁ本当にこの人達いい人!
子供達は親友、ママ同士も超仲良し、パパ同士も仲良し。こんなに気の合う家族これから出てくるのかな?
ほんと 惜しい人達が帰ってしまうよ。悲しすぎる・・・。

お別れまで後4日。ふぅ〜。
posted by せち at 06:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする