航のクラスはFloggy(かえる組)。
イーナ(トロイのママ)が、ある日クラスにオタマジャクシを持ってきた。イーナの両親が所有している森の池で取ったそうだ。先生たちはこのオタマジャクシをクラス皆で育てようと、お世話の仕方、成長の仕方とかを毎日話してくれていたようだ。
水槽の前にはオタマジャクシの変化形の結構リアルなオブジェが飾られていて、私がじっと見てると、子供達が嬉しそうに説明してくれた。
オタマジャクシに足が生え、しっぽも短くなってそろそろカエルになりそうな頃、イーナが“オタマジャクシをもといた池に返そう”ツアーを企画してくれた。
町から30分ほど車で走った所にあるその森は、まるで River runs through itの世界!!
小川が流れ、池には白鳥や鴨が優雅に泳ぎ、ドイツの自然が凝縮されてるみたい。イーナのお父さんは本当に自然を愛するドイツ人だ。「この森は、すべてがnaturalなのだよ。この小川の水は飲むことだってできるよ。素足で入ってごらん」
驚く程水は冷たかったけど、その水に何だか自然のエネルギーを感じた。子供達はとにかくおおはしゃぎ。木登りしたり、釣りをしたり、白鳥に餌をあげたり・・・やる事が多すぎだ。
学校帰りにふらっと立ち寄るところじゃないわ。1日居ても足りないくらい。イーナは、コーヒーとケーキを持ってきてくれてたので、大人はそこでティータイム。
やっぱりドイツは自然が素晴らしい。自然愛好家のこのおじいちゃんからこれからも色々な話が聞きたいな〜。


